【台湾ワーホリ2019】台湾ワーホリビザの申請方法とちょっと注意したほうがいいこと
こんにちは
本日無事に台湾ワーキングホリデービザをGETしました。
ワーホリビザの申請方法はもういろんな人がブログに書いているのですが、2018年11月に申請したこと、また実際に申請してみて気づいた注意点があるのでそれも合わせて記載していきます。
必要書類
1. ワーキング・ホリデー査証専用申請書2. 履歴及び台湾における活動の概要(所定フォームあり)
3. 日本旅券(申請時残存期限6ヶ月以上)
4. 申請日前6ヶ月以内に撮った4cm x 5cmのカラー写真2枚
5. 一年以上の海外旅行保険の加入証明書(原本と写し1通)
6. 往復の航空券
7. 20万円以上またはそれに該当する財力証明書(銀行の残高証明書等)
※30万円以上の財力証明書があれば、6.往復の航空券は不要
上記情報は、台北駐日経済文化代表処のホームページに書かれている情報です。(2018/11/26現在)
提出書類が変わっていたら怖いので、申請する方は公式情報である台北駐日経済文化代表処のホームページは、必ず確認したほうが良いと思います。(「13.6 ワーキングホリデー査証」に記載あり)私もブログも参考にしたけど、まずはこのホームページを見ました。
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例えば4の証明写真は4×5でなくても大丈夫だったし、実際申請して気づいた注意事項があるので後ほど詳しく書きます。書類をもっと詳しく
1.ワーキング・ホリデー査証専用申請書
まずはネットで申請→申請完了した書類を印刷→印刷したものを台北駐日経済文化代表処へ持って行く※私は念のため、申請後、印刷するとともにPDFで保存もしておきました。
申請はこちらから→https://visawebapp.boca.gov.tw/BOCA_MRVWeb/subroot/MRVWeb0_form.jsp
申請書の書き方はこちらのブログがおすすめ→台湾でワーホリをするためのオンラインビザ申請書の書き方 | ナカジマチカ
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もし記載を間違えたり、書かないといけないところを書き忘れても、窓口で訂正と書き足しができました。2.履歴及び台湾における活動の概要
フォームをダウンロードし記入→印刷→印刷したものを台北駐日経済文化代表処へ持って行くフォームのダウンロードはこちらから→履歴書及び台湾での予定行動 - 台北駐日経済文化代表処
一般的な履歴書と同様に、高校卒業から記載しました。「予定行動」は、「語学学校に通い中国語の勉強をして、仕事を探します。」的なことを書きました。全部で3行くらい。特に突っ込まれなかったです。
日本旅券(申請時残存期限6ヶ月以上)
パスポートの原本とコピー注意
パスポートは、申請した日からVISAを取りに行くまでの間、台北駐日経済文化代表処に預けっぱなしになります。パスポートが必要な用事がある方は注意してください。申請日前6ヶ月以内に撮った4cm x 5cmのカラー写真2枚
私は、縦4.5cm×横3.5cmで申請して、受理されました。4.5×3.5はパスポートサイズだそうです。もし、「証明写真のサイズがダメ」と言われても、証明写真機が代表処内にあったので取り直しできます。(東京の場合)注意
この写真がビザに使われます。ビザのサイズもパスポート1ページ分と大きく、写真も目立つのでキマってる写真をおすすめします。5. 一年以上の海外旅行保険の加入証明書
加入証明書もしくは保険証券のことです。原本とコピー、両方とも必須です。注意
保険申し込み完了後、保険証券が届くのに10日〜2週間ちかくかかることを知らなくて、危なく申請が間に合わないところでした。間に合わなかったらやばいと思ったので、「保険の申込書と領収書」で申請可能か、電話で台北駐日経済文化代表処に確認しましたが、ダメです。必ず加入証明書か保険証券でないと申請できません。※私が加入して申請も通ったケガの保険→【台湾ワーホリ保険】THEケガの保険かネット保険か悩んだけど安さで決めたよ〜 - きちんとチキン
※怪我も病気も対応しているワーホリ専用保険→ワーキングホリデー用の保険ならAIG損保
6. 往復の航空券
予約完了時に届いたメール画面を印刷して提出しました。30万以上の残高証明書を提出すれば、往復の航空券は不要。ただし、片道(日本から台湾)の航空券は必須。
私は、片道航空券と300,300円の残高証明を持っていき受理されました。数百円でも30万を超えてれば問題なしです。
7.20万円以上またはそれに該当する財力証明書(銀行の残高証明書等)
残高証明書です。これは原本必須です。(コピーは不要)日本語の残高証明書で大丈夫です。注意
銀行によって残高証明発行手数料が異なるので、自分が持っている口座の中で一番安く済むところをおすすめします。また、依頼をしてから約1週間かかるので注意してください。申請日の1日前の残高証明が発行されます。私は、ソニー銀行で依頼しました。(手数料432円/通)
申請からVISA受け取りまでにかかった日数
ビザを申請し受理されると、引換券を渡されます。ビザを受けとりに行く日は、引換券を忘れないようにしてください。11月20日(火):申請
11月22日(木):ビザ完成日
11月26日(月):実際に取りに行った日
多くの人が申請した次の日にビザをもらえていたので、てっきり申請した次の日にビザをもらえるかと思っていましたが、時期によるみたいです。私は申請した2日後に渡せると言われました。
私の場合どっちにしろ26日しか取りに行けなかったので、お姉さんにあらかじめ26日になります。と伝えたところ引換券も26日以降に変更してくれました。
注意
必ずしも申請した次の日に発行されるとは限らないので、余裕をもって申請してください。台北駐日経済文化代表処について
東京、横浜、那覇、札幌、大阪、福岡にあります。今回東京で申請したので東京の情報を書いておきます。
東京の詳細
〒108-0071東京都港区白金台5-20-2
開館曜日:月〜金
開館時間:午前09:00ー12:00、午後13:00-18:00
領事部申請受付時間:午前09:00-11:30、午後13:00-17:00
最寄り駅:白金台駅 1番出口(徒歩5分くらいでつきます)
その他地域の詳細はこちら→連絡先 - 台北駐日経済文化代表処
簡単に行き方紹介 〜東京〜
1.白金台駅1番出口を出る2.左に進む
3.ひらすら歩くとプラチナドンキが見えてきます
4.ドンキを超えて歩き続けると、「みずほ銀行白金台出張所」が見えます
5.その前にある交差点を「白金台どんぐり児童遊園」側に渡ります(緑がいっぱいの広場です)
6.そのまま方向を変えず(みずほ銀行白金台出張所を背にした状態で)歩くと白い柵が見えてきます
7.そこが台北駐日経済文化代表処です。
出典:Googleマップ
ビザの準備をしてて自分に対して思ったこと。(おもに保険証券の件…)