【台湾ワーホリ2019】銀行口座開設について
こんにちは
なんと滞在7ヶ月目にして口座を開設できました。
結論からいうと、ワーホリビザのみ所有している人(居留証なし、語学学校の証明書もなし)は、銀行口座は開設不可、郵便局は開設可能でした。
ということで、ワーホリビザでの口座開設について、また失敗談もご紹介します。
郵便局開設に必要なもの
- パスポート(ワーホリビザ)
- 中華民国統一證號基資表
- フルネームの印鑑
- 運転免許証など日本で使える証明書
- 最初の入金用の100元
ちょっと詳しく
中華民国統一證號基資表各都市の移民書で発行してもらえます。
フルネームの印鑑
「印章」と看板に書いてあるお店で作ってもらえます。
日本人は漢字4文字の方が多いと思いますが、問題なく作成可能です。
1つ50元で、約10分ほどで完成しました。
運転免許証など日本で使える証明書
日本のマイナンバーの写真も持参しました。
が、最終的に郵便局員さんは免許証の番号を書き写していました。
雑談も含めて聞かれたこと
- 台湾にきてどのくらいか
- なんで台湾に来たのか
→ワーホリと答えました
- 中国語は書けるか
→日本も漢字があり日本人が漢字を書ける、と認識している台湾人は少ないです。
- 台湾で何をしているか
→事務とレストランのバイトって言ったのに、なぜか「ホテルのレストラン」で仕事をしていることになりました。
- 台湾の住所と台湾の電話番号
- クレジットカードはいるか?またデザインはどれがいいか
→台湾ドルで引き落とされるクレカが欲しかったので有り難いです。
- パスワードの設定
→4桁と6桁の2種類設定する必要があります。
- 日本のどこに住んでいるか
あとはカードの説明や使い方の説明があったりしますが、聞かれたことは上記くらいです。
銀行口座開設の失敗談
本当は、LINEポイントが貯まるカード目当てで、中国信託銀行で開設をしたかったのです。そこで台湾3ヶ月目に、彼氏と一緒に中国信託銀行へ口座開設をしに行きました。
必要と言われている書類は全て用意しました。結局私が台湾に住んでいる証明ができず、開設不可。
台湾に住んでいる証明とは、電気代や水道代などの郵便で届く振込用紙または正式な賃貸契約書。
当時私はシェアハウスに住んでいたので、光熱費関係の支払いは全て大家さんです。
また、契約書ももらっていませんでした。(これは本当にやばいから皆さんは必ずもらってください。)
そして2回目は、シェアハウスから引っ越したあとに、賃貸契約書を持って行きました。
が、結局だめでした。居留証(ARC)がないと作れないとのこと…
ワーホリ友達の日本人は、居留証はないけど学校が発行する証明書を提出したら
銀行口座開設できたと言っておりました。
最後に
台湾ワーホリで、口座開設に苦労している人がいたら、ぜひ郵便局で開設をしてください!ワーホリビザのみで開設可能です。(2019年7月現在)
私は、今回郵便局の開設に1人で行きました。この経験が、中国語が上達しているという実感につながります。
相手の言っていることが理解できて、受け答えもできて、無事に開設できたことが本当に嬉しくていろんな人に言いふらしました。
開設できた日は嬉しすぎて1日通帳とクレカを出しては眺め、出しては眺めを繰り返してしまうくらい嬉しかった〜
では、おわり