台湾・ベトナム人の優しさと自分の性格を比較した
【2018/10/22 更新】
本日、気温30度超えてます。
日本の四季が消えかけてる気がする、こんにちは
自分の性格を本気で直したくて、人から優しくされた経験を
活かそうとおもったので、今日はそんなテーマ
台湾
台湾人の優しさは、いろんなメディアを通して紹介されているので、耳タコだとおもいますが、本当に優しいんです…
台湾の友達曰く
「台湾人は、外国人には優しいから」
初1人海外旅行でホテル探し
私の初1人海外旅行は、台湾地図をたよりに、ホテル探し。
なんだか近くにいるっぽいけど迷う。
たまたま信号待ちをしていた50代くらいのご夫婦に、
てきしん「エ、エクスキューズミー。
アイワナゴー ディスホテル」
と、当時22歳のわたしが片言英語で聞いたところ
かなり流暢な英語で
ご夫婦「う〜んとね。これは、この道をこういって…」
数秒後
ご夫婦「一緒に行こう!」
雨が降ってるなか、ホテルまで連れていってくれることに…!
その道中も、かなり流暢な英語で、
「台湾、初めて?なんで1人できたの?
日本、4回旅行行ってるよ!
東京、沖縄、大阪、京都、奈良、静岡は行ったことある!」
と、いろいろな話を聞かせてくれた。
最後に、
「なにか困ったことはない?大丈夫?
じゃあ、台湾たのしんで!!」
もう、この方達のおかげで
初1人海外が楽しめたといっても過言ではない!!
ベトナム
私が旅行して、人生初、「この国の言語を学んで、将来住みたい」と思った国景色、観光地はもちろん、人が良すぎた!
それも、ささいなところから感じる人の良さ
そこ、危ないよ〜
ランタンが有名な、ベトナムの観光地ホイアンでの出来事友達と、川沿いに座って話していると、近くにいたおじいさんが、
「そこ、車よく通るから危ないよ〜こっちに座りな」と。
おじいさんは、英語が話せなかったけど、ニュアンスで伝わってきました
言葉なんて関係ない!気持ちだ!ですね。
ささやかな優しさに、本当にいやされました
ベトナムは、こういう人が多く、全体的なイメージがめちゃくちゃいいです。
こんな人になりたい
・相手を思いやれる人
→「自分1番、他人2番」の考えをなくしたい
・人を、外的要素で判断しない
→見た目年齢性別で区別せず、1人の人として向き合えるようになる
・give&giveの精神をもつ
→「give&take」という言葉がありますが、giveの部分が圧倒的に足りない私。
give&giveの気持ちをもった人になる
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余談
完全に余談です!!
海外にいくと、現地の人からたくさんの優しさをいただきます。
景色や食べ物はもちろんですが、
現地の人の対応で、その国のイメージが決まります。
パリに行ったときは、景色も食べ物もよかったけど、人のせいで、2度と行きたくない国になりました。
これからどんどん訪日外国人が増えるなかで、道を聞かれたり、質問をされたら
「日本代表国民」だ!という気持ちで答えていきたいし、
「日本に来てよかった」と思って帰国してもらいたい