【エージェントなし】社会人を辞めて、フィリピン留学【語学学校の選び方】
【2018/6/10 追記&ちょっと編集】
なぜ社会人になり、フィリピン留学を選んだのか、
また、どのように語学学校を選んだのか、の記録です
念願の留学 in フィリピン!
本当はカナダかオーストラリアに行きたかったのですが、
貯金が間に合わないのと、一日でも早く留学に行きたくて、
結果、たどり着いたのが、フィリピン〜
語学学校をどうやって選んだか
私はエージェントを利用せず、
直接語学学校にメールで申し込みをしました。
治安
まずフィリピンで気になるのが治安…
マニラ:治安最悪×
セ ブ:治安は普通。人気エリアで日本人が多すぎるので×
調べるまで、バギオとクラークは知らなかったのですが、
この2つは比較的治安が良さそうとのことで2エリアに絞りました。
↓マニラ・セブ島・クラーク・バギオの位置関係
バギオかクラークか
調べたり、友人に聞いたところによると
バギオ→日本でいう軽井沢。避暑地なので冬は、寒い
クラーク→欧米系の方がたくさん住んでいる。
交通も制限されており、許可書があるタクシーしか入れない
⇒フィリピンは、銃が怖かったので、
エリアが守られている「クラーク」に決定
大切にしたポイント
あとはひたすら口コミ、料金をみて比較です。
大事にしたポイントは、
・国籍が偏っていないか
・寮がきれいか
・学校周りの治安はどうか
・授業のマンツーマンとグループの割合
その結果、クラークにあるCIPという学校が
自分の条件に当てはまっていました。
(正確にはクラークではなく、アンヘレス地区です。
でも安全でしたよ〜)
早速、語学学校にメール
このとき、学校のスタッフに日本人がいることが
分かっていたので、日本語でメールをしました
分からないこと気になることは全て質問しましょう
質問内容
①国籍比率
→これは、自分が入学する月の、平均国籍率を
確認したほうがよいです。
②見積もり依頼
→コースによって、金額が異なる場合が多いです。
自分が気になっているコースを伝え
全ての見積もりをもらいましょう!
③平均人数
→時期によって、フィリピン閑散期があります。
例えば11月は、どこの学校も全体的な生徒数が少なく、
せっかく入学しても、「さみしい…」となりかねません。
(私の学校は、閑散期と言われる時期でも
生徒数が多いのが大きなメリットでした!
④キャンペーンが適用されるか
→留学エージェントのホームページをみると
キャペーンについて書かれていることが多いです。
個人申し込みの場合でも、適用されるのか
もしくは、違うキャンペーンがあるのか
聞いてみましょう!
※留学=エージェントとなりがちですが、
フィリピン留学は、日本人から人気で、
学校に日本人スタッフがいることも多いです
キャンペーンも適用してくれるし、
エージェントの裏の思惑に惑わされないで
選ぶことができるので、おすすめです!
手続きの流れ
学校スタッフさんが、流れを教えてくれます。
①入学申し込み書記入
→PDFもしくはwordで送られてくるので
必要事項記入し、返信
②パスポート写真の送信
③お金振込
→私の場合、アメリカドルでの支払いでした。
そのため、毎日為替をチェックし、
できるだけアメリカドルが安いときに換金しました。
これは、どの銀行でも行ってくれます
私は、ソニー銀行の口座を持っているので、
ネットで、ドル交換から支払いまで済みました
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学校調べから申し込みまで
トータルで約1ヶ月半
7月に申し込みましたが、
実際の入学は11月
部屋の確保などもあるので
早めをおすすめします!