台湾人とシェアハウス楽しい ー台湾ワーホリ日記ー
こんにちは
いま台湾で台湾人女性2人と大家さん(女性)とわたしの計4人でシェアハウスしています。台湾にワーホリでくると決めてから絶対シェアハウスと決めていました。学校の寮はまじで高くて無理で、一人暮らしはこわかったし、ブログのコメントでいろいろアドバイスをいただいていたので、やっぱり誰かと暮らしたいと思っていました。
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【台湾行ったら、どこに住もうか悩んでいる】このブログのコメント欄がかなり参考になります。(jamjamsandさんとmayuさんいつもありがとうございます。)
てことで、今日はどれだけシェアハウスがたのしいか紹介します。
ルームメイト紹介
姐姐じぇじぇ
年齢不明。私より年上だから「じぇじぇだ〜」って大家さんが言ってたから26歳以上。見た目30後半っぽい。1度挨拶したきり1度も会ってない。毎週末は実家に帰ってるらしい。見た目は、ヤンキーみたいで最初会った時はこわ!って思った。妹妹めいめい
23歳。社会人1年目。いろいろ教えてくれる。部屋が隣。英語も上手で私が理解できないときは英語で教えてくれる。すごい気にかけてくれてるのが分かる。この前めいめいとめいめいの友達3人と美術館に行ってきた。いつも夜に南無妙法蓮華経を唱えてから寝てる。見た目はマシュマロみたいな感じ?愛嬌があって本当に可愛い。わたしもめいめいって呼んでるし、大家さんもめいって呼んでる。大家さん
The 台湾おばちゃんを少し静かにした感じ?基本無表情で、初めて会った時は無愛想な人だと思ってた。でも私が入居してから場所の案内とか、どこでご飯食べれるとか、市場に連れてってくれたり、スクーターでいろいろ連れ回してくれる。あとひたすら道路の名前を覚えさせられる。(←大事)目がまん丸でかわいい。入居当初
12/4〜入居しました。まずは徒歩でいける範囲になにがあるのかと、道の名前を覚える散歩に連れていってくれました。安いパン屋さんとか紹介してくれました。途中、急にバイク屋さんの前に止まって、バイクを修理しているお兄さんに話しかける大家さん。そして、わたしの方をみて「この人はてきしんの哥哥(お兄ちゃん)」
意味がわかりませんでした。
はあ…という顔をしていたら、バイク修理のお兄ちゃんはベストフレンドらしいのです。困ったら頼っていいよっていうことでした。バイクに乗れない私は、シェアハウスをしてなかったらきっと一生話すことのない人だったな、と思うと感慨深いです。
入居数日
入居数日経って知ったのですが、めいめいは歌うことがだいすきみたいです。お風呂のドアを閉めた瞬間に、リサイタルが始まります。いつもは柔らかい声なのに、歌うときはSuperflyみたいな低くてよく通る声になります。あまりにもめいめいの気分がノッてるときは、爆音です。ちなみに、このブログを書いてるときもめいめいの歌声がBGMです。
日常
みんな仕事があるので朝8:00には家が静かになります。夜の時間はみんなバラバラ。夜がバラバラだけど、ときどきリビングにめいめいと大家さんとわたしの3人で集まるときがあって、その時間がたまらなく楽しいです。中国語もまあまあスパルタ気味に教えてくれるし。大家さんが持ってきたフルーツをみんなで食べたりもします。
英語でなんていうかわからないときは、筆談です。日本も漢字を使う国でよかったです。書いてもらうと意味がわかります。
大家さんは、食べ物はもちろん、箸やお茶碗、水筒もくれました。台湾で買おうと思っていたのでだいぶ助かった。
なんか書き連ねただけの文章ですみません。とりあえずいまのところシェアハウスにしてよかった。お家の環境もかなり気に入ってます。周りも住民も静かで、バス停は徒歩30秒、U-bikeは徒歩2分のところにあります。
ただ、基本夜ご飯は一人で食べてるのでときどきめちゃくちゃ寂しくなるときがあります。でもまあまだきて12日だから友達もそんなできるわけないし、そんなもんだよね、って思ってるから大丈夫です。
実は書きたいことが山ほどあって、ちょっと忘れそうだからメモしとこう。
・近所のごはん屋さん(大家さんのベストフレンド)に中国関係のジョークを言われた話
・徒歩なのに、オートバイが信号待ちするところに入っちゃってオートバイに囲まれて動けなくなった
・学校の話
・市場に行ったら店員さんと大家さんが喧嘩?した
・台中国家歌劇院に日本交響楽団を見に行ってふるさと聞いたら涙が止まらなくなった
・台中国家歌劇院に行ったら、大家さんのVIP客がいてこの人が日本大好きすぎて〜からの写真撮影からのご飯行くことになった
・ご飯屋さんで、私が外国人ってわかるとみんなが見てくるからどこ見ていいかわからない
おわり。