高雄の駁二芸術特区に行ったらTENGA展に遭遇した
こんにちは〜
まあ、タイトルの通りなんですけど、高雄にいったときに、
観光地として有名な駁二芸術特区(ばくにげいじゅつとっく)にいってきました
駁二芸術特区(ばくにげいじゅつとっく)
前衛」「実験」「イノベーション」をテーマに旧倉庫街をリノベーションした複合アートスペース
参照:Wikipedia
ウィキにも書かれてるように、アートで溢れかえった場所でした!
「駁二アート特区」とも言われたりしてます
また、高雄港という港のすぐ側にあるため、
こ〜んな感じで、水と青空と綺麗なアートが広がっている素敵な写真も撮れます
かわいくて思わず撮っちゃった
水が自動で出ます。時間が来ると、止まります。
こんな感じで、インスタ映えするものや景色なので、海外からの観光客だけでなく台湾人もたくさんいました
私たちが行ったときには、校外学習かなにかで、中学生がたくさん!
今どきの中学生は、スマホ持ってるのが当たり前ですね〜
みんなモデルさんみたいなポーズを決めて、
青春感満載、インスタ映え確実の写真を撮ってました
TENGA展
そんな感じでぐるぐる回ってたら、「TENGA展」の文字が。日本のAVが有名なようにTENGAも同じくらい有名だと思ってたら、
一緒にいた台湾人3人とも知らなかったらしく(男2女1)、スタスタ入っていく
てきしん「え…、TENGA展はいるの?」
みんな「てきしん、なんでTENGA知ってるの?」
みんな「TENGAってなに?」
困惑
なんて説明していいか…ていうか英語でなんて言うんだっけ?
とか思ってたら、1人の頭が良い友達が勘付いてくれました
で、このTENGA展、入り口に分厚い真っ黒なカーテンが1枚、さらにもう1枚と
かなり厳重な入り口で、中も静かだしおもしろそう!
ってことで、4人で入ってみました
中の様子がこちら
真っ暗
お互いの顔が見えないんです
プライバシーがかなり考慮されていて、これなら恥ずかしくない
店員さんは女性が2人
中には、いろんな種類のTENGAが売っていて実際に触ることもできます
わたしも知らなかったけど女性用もありました
写真でところどころ光っている場所には、本が置いてあります
主に性に関する本で、日本のものが8割、あとは海外のものでした
純粋なエロ本ではなく、性の歴史や、昔の絵など、普通におもしろい
わたしが本を読んでいる間、台湾フレンズ3人は熱心に店員さんの話を聞いていて、
いろいろ触って、試して、話をきいてました
ここに約1時間滞在。笑
最後、台湾フレンズ全員TENGAを購入して帰る(女友達は、女性用)という予想外の展開
でも日本のものが広まるのは嬉しいから、みんな嬉しそうでよかったなとおもいました
おまけ
アート特区内にある子供用(?)電車に、白い上下のおばさんおじさんがたくさん乗ってた
謎